かもふ

燃料タンクです
プラパイプにプラ板を巻きつけて製作


付けるとこうなる


火炎放射器に燃料を供給するパイプは針金
あとで黒いリード線に付け替えます



複製して1個小隊にしたいとか一瞬思ったりした
でもレジンもシリコンも使ったことない
そもそも複製前提で作ってないので構造的にムリか
仮に改造パーツ的な感じで量産しても1個組むのにガンタンクのキットが２つ必要な凶悪使用

よく見に行ってるサイトの方がウチのガンタンクについて触れてくれてたのがすっごい嬉しかった
モチベも上がる！




胴体の細部に取り掛かる
スモークディスチャージャー、ライト、モールド、パネル
目が疲れる作業の連続
パネル状のディテールにはプラストライプが活躍

　
履帯の突起、付け終わったー
ちなみにこの突起、ダックビル（アヒルのクチバシ）って名前だとか
接地圧を軽減するために付けるものらしいです
昨日知った知識をひけらかす

実は強襲型と普通のガンタンクは履板のデザインもぜんぜん違う
なので作り始めたころはキットの軟質パーツは使わず履板も一枚ずつプラ板で作ってプラストライプで連結していこうと思ってました
考えただけで気が遠くなったので断念したけど



そのうち陸戦艇作りたいな～
ビッグトレーやヘビィフォークは全長200メートル超えるからサイズ的にキツイ
でもダブデならIGLOOの設定では109メートル
1/1200で9センチ、1/1700なら6.4センチ
いける！？

！？
今週のソラノヲト見て思わず


冗談はさて置き、今日の作業です



突撃砲形態の腰パーツ
強度優先なので見た目は気にするな！

　
微調整してこんな感じで落ち着いた
本当はもっと全高が低くなるようにしたかった
ちなみに測ってみると6.5センチになってました
突撃砲形態の全高は9.2メートル
1/144にすると6.4センチくらいなのでスケール的にはだいたいOKだ
スケールとか考えずに作ってた割には結構正確だった

胴体にサフ吹いてみた
スモークとかモールドとか細かい部分作る前に傷とか埋めとかないといけないので
他のパーツも順次表面処理に移ろうと思う

　
重地雷とロケットポッドの基部を製作
本体に取り付け

一応着脱できるけど本体に直接ダボ穴あけてるので外した状態だと見た目は良くないです
付けてる状態がメインなので問題ナシ


そろそろ細部にも取り掛かろうかな



全高は低いけど横幅と前後の幅がかなりあるので普通サイズのMSと並ぶと結構デカイ